翻訳文のアポスティーユ(Apostille)取得
戸籍謄本や定款、登記簿謄本など各種証明書類の翻訳文を海外の機関に提出する際、提出先からハーグ条約(認証不要条約)が定めるアポスティーユの付与を求められる場合があります。
(株)サウザンドムーンズでは、各種の公文書、証明書を翻訳し、希望されるお客様には、公証人による認証を取得した上で納品させていただいております。この際、弊社が利用する神奈川県内の公証役場では、ワンストップ・サービスを提供しており、公証人による認証に併せて、法務局の公証人押印証明、外務省のアポスティーユまたは公印確認証明が付与されます。
アポスティーユの付与を希望されるお客様は、お見積りをご依頼いただく際に、その旨をお知らせ下さい。
ハーグ条約には、アメリカ合衆国やイギリスをはじめ、多くの国や地域が加盟しています。詳しくは、下記リンク先の外務省のページをご覧下さい。
アポスティーユ取得にかかる費用のめやす
アポスティーユを取得するには、翻訳料金に加えて公証人手数料と弊社翻訳者手数料がかかります。
翻訳料金 3,740円(税込)~ |
公証人手数料 11,500円 |
翻訳者手数料 7,700円(税込) |
合計料金 |
翻訳料金は原文の文字数をベースに算出します。例えば戸籍謄本の場合、翻訳料金は3,740円(税込)からです。
公証人手数料は公証役場に支払う手数料で、これについては、かかった実費をお客様にご負担いただきます(通常は1件あたり11,500円)。
翻訳者手数料は、弊社翻訳者が公証役場に出向いて認証を受ける場合に、お客様にご負担いただく手数料で、7,700円(税込)を頂戴しています。
上記は料金のめやすです。詳しい料金は、無料のお見積りでご提示させていただきます。お気軽にお申し付け下さい。その際、「アポスティーユ」を希望する旨、お知らせ下さい。
公証人による翻訳の認証については、下記のページでも詳しくご説明しています。